寝ても寝ても疲れがとれない人のための スッキリした朝に変わる睡眠の本-書評

一冊読み終わったので書評として残しておきます

この本を読んだ理由

昔から自分は偏頭痛持ちでその原因が睡眠にも関係があるのではないかと思ったのと 一回の睡眠で最大限の休息を取るノウハウ的なものを習得したくてこの本を読み始めました。

疲れやすくなった原因は体力の衰え

年をとると「疲れやすくなった」と感じる方は多いのですが、これは加齢による体力の低下に加え、疲労回復物質FRの反応性が低くなっていくことも原因の1つです

正直自分はまだこれは感じていません。 (筋トレをしているからなのでは!??)

ですがだんだん衰えていくようです。

寝始めの3時間が大事

寝始めの3時間が重要なのであり、「午後10時~午前2時」という時間帯は関係ないのです。

10時から2時は「お肌のゴールデンタイム」のようなことが言われていますが、これはあまり関係ないと書かれていました。

寝始めの3時間で大量の回復や、成長因子のようなものがよく分泌されるようです。

音で起きることは人間にとってかなりのストレス

実は音で起きることはかなりストレスがかかるようです。

ですのでベストな起き方は[光で起きること]らしいです。

カーテンを少し開けておくことです。すると、朝になったらだんだんカーテンの隙間から光が入ってくるので、自然な目覚めが期待できます。

最近自分はこれを実践しています。 家の電気を消したらカーテンを開けて寝ています。

すると朝になるといい感じに光が入り目覚めがよくなっていることを実感しています。

また、

「朝起きたら、たっぷり光を浴びる」  これを続けることでスッキリ気持ちよく起きられるだけでなく、夜の快眠も手にいれることができるのです。

だそうです。

理由とかはこの本に書かれていますのでよければこちらからどうぞ

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