iOSDC 2017に参加したら最高だった
参加してきました!!!
感想
こういうのは初めて参加しましたが、とても楽しかったです! 自分の専門外の知識を得ることができ、周りにいる方もみんなプログラミングが好きそうな人たちが集まっていてかなり楽しかった!!
発表を聞いたもの
SwiftとKotlin
この発表では主にSwiftとKotlinの違いや、設計思想のようなところを発表してくださいました。 業務ではAndroid開発をしていてKotlinもSwiftも書いている自分としてはかなり興味深かった。
個人の感想としてSwiftとKotlinは設計思想の根本から違うと考えています。 なぜかというとSwiftはObjective-cと同じC言語をベースとした設計思想で、 KotlinはJavaベースの設計思想ということにかなり違いがあると思います。 この話は別の記事にします。
Swift4.0対応しようとしたら大変な目に遭った話
ライブラリをSwift4に対応しているという話です。 個人的に興味深かったのは「NotAutolayout」というライブラリです。 Autolayoutはかなり学習コストが高く私自身今現在かなり苦戦していますが、 「もう使わずにレイアウトはすべてコードで書こうぜ!」というライブラリです。
かなり興味深いですか、実行するまでレイアウトが見えないのはなかなか辛いものがあります。 結局Autolayout使うしかないのかな、、、
メルカリで実施した過去最大規模のABテスト「ドロワーvs下タブ」の舞台裏
メルカリUS版ではドロワーと下タブでABテストをするためにこんな実装したよという話でした。 AppDelegateでレイアウトを管理するEnumを作成し、 そこからサーバーから返すデータによってレイアウトを分岐させていくようにしたとの説明がありました。
確かにこれだとABテストが終わったときファイルの削除が、Enumの削除で全てできるので便利だなーと思いました。
AutoLayoutと友達になる方法
Autolayoutのコツみたいなものを紹介してくださいました。 制約の付け方、またその制約の確認方法などかなり勉強になりました。 自分のこれからの実装に生かしていきたいと思います。
初めて作るIoT機器とBLEの光と闇
これはIoT機器で受け取ったデータをiPadに送るということをやろうとしたらかなり大変だったとい話でした。 昔、自分が大学生のときにBLTを使った在室管理システムを作成したことがありそのとき問題だったのは他の BLT信号を同時にたくさんiPadが取得してしまうのが問題でした。 その辺はどのように対応しているのか質問しに行こうとAsk the speakerに行ったらもういなかった、、、、
また機会があればその辺の話もしたいな〜
発表を聞いて
来年こそは自分も発表したい! 決意を込めてこんなツイートをしました。
貼りました〜。来年こそは自分も発表したい#iosdc pic.twitter.com/81NWi0Fdyg
— shogo.yamada (@yshogo87) 2017年9月17日
来年こそは!!!!!!!
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