ディスプレイって複数あったほうが本当に便利なの??
最近ディスプレイが2枚あるより1枚で作業したほうが作業が捗っているので それについて考えてみた。
(この記事はプログラマーからの目線でお話しします)
家での作業環境。最近はディスプレイを使っていない。
ディスプレイが増えると雑音が増える
私は業務でAndroidアプリを開発しています。 ですので業務のほとんどはパソコンの前でコードを書いています。
一つのディスプレイで作業しているときに別のディスプレイでチャット通知がくるとついつい読んでしまったり、メールが来たらすぐ読んでしまったりします。 そのせいで、メインの作業に集中できなくなってしまっているような気がします。
そもそも緊急の連絡などがあれば口頭で確認しますし、その他の情報共有ならすぐ確認する必要はないと思います。
ディスプレイがいくらあっても作業できるのは1つのウインドウだけ
同時にいっぱいウインド並べて複数のディスプレイで確認しても作業できるのは1つのウインドウだけです。 なので最近はMacBookのディスプレイだけで作業しています。
サンプルソースを読みながら作業するよりウインドウ切り替えたほうが速くコードかける気がする
MacOSには仮想ディスプレイという便利な機能があるので私はそれを使ってウインドウを切り替えています。
1つのディスプレイに一つのウインドを割り当てて切り替えて作業します。
このほうが一つのことに集中できると考えています。
そもそもディスプレイが複数あると首が痛くなる
これは私個人がなることですが、ディスプレイが複数あると首を動かす範囲が大きくなり首が痛くなります。
また自分の真正面にディスプレイがない状態で作業すると常にどちらかに首を向け続けている可能性がありますので尚更首が痛くなります
最後に
この記事は、プログラマーの私が考えることで別の業種の方は複数ないと作業できない!!って方もいらっしゃると思います。
同業種の方へ少しでも作業効率が向上すればなと思います。 ありがとうございました。